ベトナムで日系企業の売り上げ依然伸長 営業活動を広げる傾向に

ベトナムで最も発展している都市であるホーチミン市

ベトナムで最も発展している都市であるホーチミン市

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 日本貿易振興機構(JETRO)が2月23日、63.9%の日系企業がベトナム国内で営業活動を広げる傾向があると発表した。

 JETROはアジアでの2015年の日系企業の経営状況に基づき発表。ベトナム市場で売り上げが依然伸びており、その理由としてアジア地域の他の国よりコストが安く、労働者が豊富との見解を出している。現在約2000社が進出している。

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 発表では、ベトナムの言語や税金の仕組みや手続きなどの複雑さがあるので、ベトナム政府が積極的にサポートする仕組みを整えることにより企業の進出が見込めるという。

 ベトナムの計画投資省・国際自動車連盟が2015年11カ月間における資本導入国状況を公表した報告によると、海外からベトナムへの総投資額は202億ドル。うち日本からの投資は約17億ドルで、韓国、マレーシアに次いで3位だった。