ホーチミン在住の121歳女性、世界最高齢としてギネス申請

121歳のチュさん-長生きの秘訣の一つは「心を穏やかに保つこと」

121歳のチュさん-長生きの秘訣の一つは「心を穏やかに保つこと」

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 ベトナム記録の組織「ベトキング」が、ベトナム最高齢に認定されている121歳の女性グイェンティ・チュさんを世界最高齢の人物としてギネスに申請していると発表した。

 ホーチミン市の今年7月の公表によると、市の平均寿命は76.2歳。チュさんはこの年齢を約45歳も上回ることになる。ちなみに、ベトナム全体の平均寿命は75.6歳(2012年世界銀行発表)。

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 1893年生まれのチュさんは現在、ホーチミン市ビンチャン区で末っ子のフォンさん(72歳)と共に暮らしている。11人の子どもに恵まれたが、健在しているのは4人のみだという。

 地元メディアによると、長寿の秘訣(ひけつ)について、チュさんは「規則正しい生活をして他人を手助けし、心を穏やかに保つこと」と話す。しかし、末っ子のフォンさんは「3年ぐらい前までは母はまだ元気で日常生活は自分でできた が、今は徐々に衰えてきて歩くことも難しくなった」と話している。

 ベトキングのレチャンチョン・アン社長は「チュさんが1893年に生まれた証拠がある。それはフランス植民地の時代から、ベトナム共和国、ベトナム社会主義の政府によって発行された書類」と話す。

 今回の申請が受理されると、チュさんは世界最高齢の人として認定される。現在のギネス世界記録に認定されている世界最高齢の人物は、日本人女性の大川 ミサヲさん(116)。

 通常ギネス申請の結果が分かるまでに1週間~2カ月かかるといわれている。ギネスブックの発行は毎年9月。関係者は、2014年版のギネスブックに載ることを期待している。

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