ホーチミン市ビンタン区にベトナム最大級のイオンモール計画 来夏の開業目指す

ベトナムにイオン4号店のイメージ図 ©Aeon

ベトナムにイオン4号店のイメージ図 ©Aeon

  •  
  •  

「イオン」(千葉県千葉市)と「イオンモール」(同)が6月29日、ホーチミン市内にベトナム4号店となる「イオンモール ビンタン」を出店する計画を発表した。

 ホーチミンエリアでは3号店となる同店。ホーチミンの中心市街から南西約10キロに位置するビンタン区では今年1月7日から、2016年夏の開業を目指し建設工事が進められている。

[広告]

計画地は、ホアラム・シャングリラ社が総合開発する医療施設、居住エリア、学校、商業施設を含む「インターナショナル ハイテク ヘルスケア パーク」内。延べ床面積は11万4000平方メートルでこれまでのベトナム・イオンモールの中で最大の広さになるという。投資金額は12850万米ドル。

 中期経営計画(2014~2016年度)にちなむグループ共通戦略の一つとして「アジアシフト」を掲げるイオンは、ベトナム国内に昨年1月、「イオンモール タンフーセラドン」、同11月に「イオンモール ビンズオンキャナリー」を出店。今年10月にはハノイ1号店となる「イオンモール ロンビエン」が開業する予定。ホーチミン、ハノイを中心に積極的な出店を図っている。

 ホーチミン市在住のベトナム人男性は「サイゴン中心部にあるほかのショッピングモールに比べると立地は恵まれているようだが、1号店と2号店のオープンの時はすごい混雑だったので、今回はどうなるか気になる。郊外の環状道路に(店舗を)展開することで中心部への一極集中状態が緩和されるのはよいこと」と話す。

  • はてなブックマークに追加