ベトナムに新たな光海底ケーブル「APG」、2016年導入へ

大容量光海底ケーブルAPGのルート

大容量光海底ケーブルAPGのルート

  •  
  •  

ベトナムで2016年から日本とアジア諸国を結ぶ大容量光海底ケーブル「Asia Pacific Gateway(APG)」が導入される。

ベトナムのネットサービス業者によると、同ケーブルの総延長は1万400キロ、大容量のデータを効率的に通信できる信頼性の高い光海底ケーブルという。ベトナム以外でのAPG利用会社は、NTTコミュニケーションズ(日本)、 中華電信(台湾)などがある。

[広告]

現在使っている光海底ケーブルAAG(Asia-America Gateway)の長さは約2万キロ、データ転送レートはAPGの約27分の1。2009年11月から供用を始めたが、2013年に1回、2014年に3回、2015年の半年だけで3回の切断事故が起こり、ネット利用者から現在多くの苦情や不満が飛び交っている。

今回のAPG敷設により、AAGが切断した際でも海外サイトへのアクセスが確保できるようになるため、状況改善が期待されている。

  • はてなブックマークに追加