ホーチミン市の「爬虫類・昆虫市場」、鳥好きの人々が集う憩いの場に

ホーチミン市の「爬虫類・昆虫市場」、鳥好きの人々が集う憩いの場に ©Vnexpress

ホーチミン市の「爬虫類・昆虫市場」、鳥好きの人々が集う憩いの場に ©Vnexpress

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ホーチミン市のトゥアンキユウマンション(5区)近くの「昆虫・爬虫(はちゅう)類」の路上市場ができて15年以上がたった。

販売する昆虫類はベトナム西南部原産のコオロギ、バッタ、ワーム、サソリ、ヤモリなど。多くの客は毎回100~200グラムの昆虫を買う。これ以上買うと保管が難しく、昆虫が死にやすくなってしまうという。100グラムあたり約2万ドン。

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市場の販売者の一人、ビンさんは「昔は、鳥好きや観賞魚好きはまだ少なく、あまり売れなかったが、近ごろはお客さまのニーズが高くなり、毎日早朝からコオロギ、バッタなどを捕りに行かないといけない」と話す。

同市場ができてから、毎朝鳥好きの人々が集う憩いの場にもなったという。ホーチミン在住の男性の一人は、「にぎやかな市内での鳥の鳴き声は、田舎のゆっくりとした雰囲気を彷彿とさせ、ほっとする」と笑顔を見せる。