ベトナム人の2014年eコマース市場状況-ベトナム商工省が発表

ベトナム人の2014年eコマース市場状況-ベトナム商工省が発表

ベトナム人の2014年eコマース市場状況-ベトナム商工省が発表

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ベトナム商工省が2月24日、「ベトナム人の2014年eコマース(電子商取引)市場状況」を発表し、eコマースに対するベトナム人の動向を明らかにした。

ベトナム人の2014年eコマースの商品別購入割合(関連グラフ)

同省発表資料によると、昨年のベトナムのネット利用者は3090万人以上にのぼり、人口の39%を占めている。その中で通販サイトを利用している割合は58%で、通販サイトに費やした金額は一人当たり平均約145ドルとわかった。

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ネットで一番購入された商品はハイテク電子商品(60%)で、2013年と比べて25%増加した。次いで人気の商品は服飾雑貨(60%)、家庭用品(34%)、本や文房具(31%)。

支払い方法は現金支払いが一番多く64%を占めていた(前年比10%減)。銀行振り込みは前年の41%から大幅に減少し14%。代わりに、オンライン決済代行サービスが増加し、前年の8%から37%と大幅に増えた。

eコマースの満足度は47%(前年比29%増)が満足すると返答し、48%が普通、5%が不満と回答した。通販サイトを選ぶ一番のポイントは「企業の信頼性」で81%が回答。次いで価格(80%)、注文方法、決算方法、配送方法(以上、計68%)、商品・サービスのブランド(64%)、サイトのデザイン(23%)だった。

通販に対しての不満な点は「広告と実物が大きく違う」(81%)、「配送方法が充実していない」(51%)、「店で買った方が安い」(46%)、「個人情報の取り扱いが心配」(42%)、「サイトが使いにくい」(29%)となった。「今後も通販を利用するか」の質問に対しては97%が「はい」と回答しており、今後、買い物の手段としてさらに広まっていくことが予測されるという。

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