ベトナムの「Citimart」がイオンと連携-「Aeon Citimart」に

Aeon Citimart

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 ベトナムのスーパー「Citimart」が11月15日、日本のイオングループと連携し約30店の店名を統合し「Aeon Citimart」(イオン・シティマート)に変更すると発表した。  Citimartの設立者によると、両社の利点を生かし共に発展することを目標に提携。イオンはCitimartに資本注入や株式の一部を取得し株主となることなどはしないという。  同連携を通じCitimartはイオンから管理技術、流通システム管理、スタッフトレーニングなどのノウハウを学ぶと同時に、イオンのトップバリュー製品約500品目を販売する。  Citimartは1994年創業。現在、ハノイ、ホーチミン、ビンズン、ニャチャンなどに30店舗近くを構える。今回の連携を足掛かりに2025年までに500店舗まで広げる目標を掲げている。  イオンは南部を中心に展開しているCitimart のほか、北部をを中心に展開しているFivimartも提携する計画を進めているという。ベトナムでは政府が500平方メートル以上の広さを持つ外資系小売店の出店計画を厳しく取り締まっているが、ベトナムの大手小売店との業務提携には柔軟な姿勢を見せており、商品開発、物流網の整備のほか、初期の設備投資を削減できると考えている。

イオン・シティマートで販売されているイオンのトップバリュー製品1(関連画像)

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